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【市原の歯科】進行を早める原因になる?知っておきたい歯周病と喫煙の関係
皆さま、こんにちは。
市原市の歯医者、市原馬立いゆ歯科医院です。
2023年の調査によると、日本では、男性は約25%、女性は約7%の方が喫煙者です。
喫煙は、脳疾患や呼吸器疾患などのさまざまな病気と関係がありますが、じつは、歯周病にも影響するのをご存じでしょうか?
今回は、歯周病の予防・改善に欠かせない喫煙との関係をご説明します。
喫煙は歯周病の進行を早める原因の一つ
喫煙は歯周病にかかりやすくなるだけでなく、進行を早める原因にもなるのです。
タバコの有害成分は、喫煙によってお口の中の粘膜や歯ぐきから吸収され、血管を収縮させます。
血管が収縮することで血液の循環が悪くなり、お口の中の歯周病菌が増殖しやすい環境を作ってしまうのです。
歯周病菌は歯ぐきに炎症を引き起こしながら、症状を進行させます。
歯ぐきの炎症にご自身で気付くことができれば、歯周病を疑うことができ、それだけ早く診断・治療にとりかかることが可能です。
しかし、喫煙をすることで血行が悪くなると炎症が抑えられてしまい、歯ぐきの腫れや出血といった症状が現れにくくなることで、歯周病に気づくのが遅れがちになります。
これらの理由から、喫煙は歯周病がより進行しやすい環境をつくってしまうのです。
喫煙は歯周病治療の改善にも影響します
歯周病の治療を開始した際に喫煙の習慣があると、喫煙をしない方よりも改善しにくいことがわかっています。
これは、タバコに含まれるニコチンが以下のような働きをすることに由来します。
・血管の血流量を低下させる
・酸素や栄養の供給の低下
喫煙をしていると、歯ぐきに十分な血液や酸素が供給されません。
歯周病の治療をしても、歯周病菌に対抗する免疫や細胞の働きが十分でないため、治りが遅くなってしまうのです。
歯周病を改善したいのであれば、タバコの本数を減らしたり、禁煙したりすることが必要です。
歯周病の予防・改善には禁煙を検討しましょう
健康的な歯ぐきを保つことは、歯周病の予防や改善に役立ちます。
歯周病にならないため、また歯周病の治療をスムーズに進めるためには、禁煙を検討しましょう。
市原市で歯周病治療を行いたい方は、市原馬立いゆ歯科医院にご相談ください。
当院は患者さまのお話をしっかりうかがいながら、丁寧な治療を進める歯科医院です。
患者さまがより長くご自身の歯を使っていただけように、お口の健康を通じて全身の健康のサポートをさせていただきます。
当院は、どなたさまも通いやすいようバリアフリー設計となっております。
また、持病がある方や認知症の方の治療にも対応していますので、お気軽にご相談ください。
